こんにちは!(@supple_blog)です。
元号が令和になりましたね!新しい時代が皆さんにとって素敵なものになりますように。
さてさて本日は、さぷり家で作っている「おばあちゃんの炊き込みご飯」のレシピを紹介します。
お祝い炊き込みご飯♪♪#ハロー令和 https://t.co/QysJUjwwI9
— さぷり@ダイエット始めました🏃♀️ (@supple_blog) 2019年5月1日
令和元年のお祝いも兼ねて朝ご飯はこんな感じでした。
私は普段、炊飯器に野菜やキノコ、調味料を入れて炊き込みご飯作ることが多いのですが、時間がある時は子どものころから親しんでいる祖母の炊き込みご飯を作ります。
今年91歳になる祖母に教えてもらったレシピ、忘れないうちにブログに残したいと思います。
材料を準備します
材料(約4~5人分)
・うるち米 2合 ・もち米 1合
・たけのこ 1/2本 ・しめじ 1/2パック
・干し椎茸 3枚 ・ニンジン 1/2本
・ゴボウ 1/2本 ・油揚げ 2枚
・糸こんにゃく 1/2束
【調味料など】
・油 大さじ1
・砂糖 大さじ2 ・醤油 大さじ3と1/2
・めんつゆ 大さじ2
・水(ぬるま湯) 650ml

下ごしらえをします

干しシイタケは水(ぬるま湯)で戻します。
前日から準備していても良いですが、今回は野菜を準備したり切ったりしている間つけておき、シイタケが柔らかくなったら取り出します。
(※シイタケの戻し汁は後から使うので残しておきます)

油揚げ2枚は熱湯をかけて油切りし、薄く切って4枚にします。

具材をそれぞれ切ります。
ゴボウはささがき、シイタケ、ニンジン、油揚げは細切り、タケノコはイチョウ切り(細かく食べやすい大きさに)、しめじは大きめのものは割く。

シイタケの戻し汁は茶漉し等でこします。
炒める、煮る

油を引いて、具材を炒めます。(中火)
ゴボウ → ニンジン → タケノコ → シイタケ → しめじ → 糸こんにゃく → 油揚げの順番。具材がしんなりしたらシイタケの戻し汁(550ml)を入れます。(100mlほど残します)
煮立ってきたら、砂糖、醤油、めんつゆを入れ10分くらい煮ます。
煮汁が足りない場合は、残しておいたシイタケの戻し汁を加えます。※味はお好みで調整してくださいね。
火を止め、鍋が冷めるまで(前日の夜から作った場合は一晩)待ちます。
ご飯を炊きます

うるち米ともち米は合わせて水で洗い、ざるにあげて水切りします。

具材と煮汁をわけ、炊飯器にお米と煮汁を入れます。
煮汁は炊飯器のメモリの2.5より若干上まで入れます。(煮汁が少なければ水を入れて調整してください)
具材は後から入れるので、お米は少し硬めに炊き上げます。

ご飯が炊けたら具材を入れて混ぜます。

そして再加熱。(この炊飯器は再加熱後自動的に切れますが、もしない場合はだいたい5~10分加熱すると良いです)

茶碗によそって完成です♪♪
終わりに…
キノコづくしの炊き込みご飯も美味しいですし、真ん中に三つ葉や絹さやを飾っても良いです。おにぎりにして海苔をつけて食べても美味しいですよ!
炊き込みご飯の作り方は沢山ありますが、うちではこんな感じです。
良かったら作ってみてくださいね。
甘めなご飯が好きな方には特におすすめです♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

おしまい♪♪